2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

文字の起原と歴史 ヒエログリグ・アルファベット・漢字

アンドルー・ロビンソン 著 創元社この手の本としては、わりと良い内容の本だったと思う。ボリュームは少ないが。

十二世紀ルネサンス

伊藤俊太郎 著 講談社学術文庫とても面白かった。

初期アルファベット

ジョン・ヒーリー 著 学芸書林この手の本は何冊も読んでるし、この本自体非常に薄く内容も少なかったが数合わせに読んでみた。特に、新しい発見は無かった。

最初のヒト

アン・ギボンズ 著 新書館人類学の発展は日進月歩のようで、本書はごく最近出版された本であることから、比較的最新の研究を基に書かれているだろう。また、人類学のどろどろとした醜い政治的な争いを赤裸々に描いてたのもよかった。

ソロモンの指輪 動物行動学入門

コンラート・ローレンツ 著 早川書房とても面白い本だった。

5000年前の日常 シュメル人たちの物語

小林登志子 著 新潮選書まあまあ面白かった。

日本の統治構造 官僚内閣制から議院内閣制へ

飯尾 潤 中公新書 面白かった。

中世ヨーロッパの歴史

堀越孝一 講談社学術文庫 いまいちの内容。