2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

虹の解体 いかにして科学は驚異への扉を開いたか

リチャード・ドーキンス 著 早川書房やっぱりドーキンスはいいですね。あと、参考文献が役に立つ。

海賊の歴史

フィリップ・ジャカン 著 創元社あまり面白くなかった。

日本の歴史6 武士の登場

竹内 理三 著 中公文庫今となってはかなり古い本である。

暦の歴史

ジャクリーヌ・ド・ブルゴワン 著 創元社厚くはないが良くまとまっていて面白かった。写真がたくさん載っているのもよかった。

日本の不平等 格差社会の幻想と未来

大竹 文雄 著 日本経済新聞社だいぶ前に買った本だがようやく読んだ。面白かった。

室町の王権 足利義満の王権簒奪計画

今谷 明 著 中公新書おもしろかった。

財政学 第2版 転換期の日本財政

片桐 正俊 編著 東洋経済新報社財政学の本の中ではわりと新しいし、内容もわりとよかった。

”環境問題のウソ”のウソ

山本 弘 著 楽工社『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』に対する批判本。本書で繰り広げられている批判の大半はペットボトルリサイクルの部分に対するものである。その他の部分はおまけのようで、あまりちゃんとした批判になっていなかった。もう少し、ち…

環境問題はなぜウソがまかり通るのか2

武田邦彦 著 洋泉社面白かった。

ポアンカレ予想 世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者

ジョージ・G・スピーロ 著 早川書房難しい数学を一切使わないで一般人でも楽しめるように平易な表現で書いてあったので、僕のような数学の素養の無い人間でも読むことが出来た。面白かった。

人類の足跡10万年全史

スティーヴン・オッペンハイマー 著 草思社面白かった。